2019年8月25日
 コリント人への手紙 第二 9章6〜11節
題目 「喜んで与える人を愛される神」
桑 照雄 牧師

説教(奨励)

1.地の十分の一は主のものである
・私たちに与えられているものは、すべて主からのものである。
・世界、自然、家庭、職場、健康はすべて主からの賜物である。
・特にその十分の一は、主に属するもの、主の聖なるものである。
・その告白、献身の表明として、喜びと感謝を持って十分の一を主にお返ししよう。
・主イエスも、十分の一を命じている。十分の一は、旧約の時代だけでなく、今の新約の時代も有効である。(マタイ23:23)

2.十分の一によって、主をためそう
・十分の一によって、実際に主の祝福をためしてみよう。
・それは、額ではなく割合(パーセンテージ)の問題である。
・それは十分の九が食べるパンで、十分の一は蒔く種である。
・豊かに蒔く者は、豊かに刈り取る。

3.喜んで与える人を愛される神
・それは義務ではなく、主の恵みである。
・各自、心で決めた通りにすべきである。
・神は喜んで与える人を愛される。
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