1.家の教会
初代教会は宮で「礼拝」を捧げ、家々で「交わり」をしていました。今日も神を「礼拝」することと、家々に集まり互いに愛し合い、助け合う「交わり」が両方大切です。
2.家の教会の交わりと働き
(1)使徒たちから教えを受けて、それを守り行っていた。(42)
(2)交わりをし、互いに愛し合い、仕え合っていた。(42)
(3)聖餐式をしていた。(42)
(4)一緒に祈りをしていた。(42)
(5)神様への健全な恐れがあった。(43)
(6)イエス様が救い主であることをあかしする奇跡が行われた。(43)
(7)持ち物を共有し分け合い、家族のように愛し合っていた。(44〜45)
(8)毎日宮に一緒に集まって、神様を喜んで礼拝していた。(46)
(9)家々で本当の家族のように、食事をともにしながら、親しい交わりを持っていた。(46〜47)
(10)未信者たちから好意を持たれ、救われて教会に加えられる人々が起こされていた。教会は、神と隣人を愛する者たちの集まりなので、互いに愛し合い一つとなって、イエス様の救いを宣べ伝える。(47)