2018年12月23日
 ヨハネの福音書 10章27〜29節
題目 「救いの確信」
桑 照雄 牧師

説教(奨励)要旨

 あなたは、自分が救われていて天国に行けることに確信があるでしょうか。もし今、この世を去るとしたら、天国に行く自信はありますか?

1.罪とは、イエス様を信じないことであり(ヨハネ16:9)、罪の結果は死である(ロマ6:23)。
2.裁きの基準はイエス様への信仰にかかっている(ヨハネ3:18)。
3.イエス様を信じる時にその人は神の子とされる(ヨハネ1:12)。
4.イエス様を信じて神の子とされた人たちに対して、神の守りがあることを聖書ははっきりと保証している。(ヨハネ10:27〜29、ロマ8:35〜39)
5.信じる人々に与えられた約束は、永遠の命が与えられ、裁かれることが無く、死からいのちに移っていることである。(ヨハネ5:24)
6.私たちが心の扉を開くなら、救い主イエス様は、私たちの心と人生に来てくださる。(黙示3:20)
7.御子を持つ者は永遠のいのちを持っている(第一ヨハネ5:11〜13)。
8.ヨハネ3:16を読んで、今まで学んだことを思い巡らし、みことばを通して決断したことを分かち合い、祈りましょう。

 イエス様を信じているなら、あなたもすでに永遠の命を得ています!!
このウィンドウを 閉じる