2018年12月16日
 エペソ人への手紙 2章8〜9節
題目 「イエス様への信仰」
桑 照雄 牧師

説教(奨励)要旨

1.信仰は聞くことから始まる ロマ10:17

2.見ないで信じる人たちは幸い ヨハ20:24〜29

3.信仰の対象と内容
対象 ・生ける神の子キリスト マタ16:16
内容 ・イエスを主と告白し、神はイエスを死者の中からよみがえらせたと信じる ロマ10:9
・御子を信じる者は永遠のいのちを持っている ヨハ3:36
・唯一のまことの神と、イエス・キリストを知る ヨハ17:3
・信仰の結果であるたましいの救いを得ている 第一ペテ1:9

4.イエス様はご自身を信じる人に永遠の命を約束された ヨハ11:25

5.信仰と救いの関係
・イエス様と共に天国に行く ルカ23:39〜43
・人は心に信じて義と認められ口で告白して救われる ロマ10:10

6.信仰と行いの関係
・行いではなく、ただ信仰によって義と認められる ガラ2:16
・行いによっては誰も義と認められない ガラ3:11
 
7.救いは神の恵みのゆえであり、信仰による。行いにはよらない。
  エペソ2:8〜9
 救いに至る信仰は、イエス様の十字架とよみがえりの事実に同意するだけにとどまらず、罪から立ち返って、救いのためにイエス様に信頼することです。ただ 信仰だけが罪の赦しと永遠の命に至る道であると信じて、イエス様を受け入れ信頼する時、神様が与えて下さる救いを贈り物として受け取ることができます。
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