1.忙しく働くマルタ
マルタの思いはイエス様ではなく奉仕であり、いらいらの原因はイエス様になってしまった。もてなすはずが、イエス様に怒りをぶつける。
2.主のもとに安らぐマリヤ
しかし大切なものはただ一つ(42)。それは主のもとに安らぐことであり、主との親しい交わりこそがすべてである。では主への奉仕はどうでもいいのだろうか?むしろ主との親しい交わりの中に、良き業、良い奉仕が流れ出る。
3.恵みのもとに安らごう
イエス様のもとで、恵みに安らぐことが、クリスチャンのただ一つの責任である。そこからすべてはあふれ出る。
救いは自分の努力ではなく100%恵み(プレゼント)なのに、救われた後は自分の力によって生きなくてはならないのだろうか? 救いが100%恵みなら、救われた後も100%恵みである。