2018年6月10日
 詩篇 37篇39節
題目 「神様はいつも一緒」
桑 照雄 牧師

説教(奨励)要旨

1.エジプトに売られたヨセフ
 お兄さんたちにエジプトに売られたヨセフは、ポティファルというお金持ちのどれいになりました。そこでいっしょうけんめいはたらいたヨセフは神様はいつも助けてくれたので、何をしてもうまくいきました。

2.ろうやに入れられたヨセフ
 ところが、ポティファルのおくさんは悪い人でした。ヨセフが何もしていないのに、「ヨセフが悪いことをした」とうそをつきました。おこったポティファルは、よくしらべないでヨセフをろうやに入れてしまいました。

3.ゆめをせつめいするヨセフ
 何も悪いことをしていないのにどれいになり、今度はろうやに入れられるなんて、ヨセフはどんな気持ちだったでしょうか。けれども神様はどこでもいっしょでヨセフを守ってくださいました。
 やがて同じろうやに王様のけらいが二人、入れられました。その二人が見た夢をヨセフは神様の力でせつめいしてあげました。そして、三日たつとヨセフの言ったとおりになりました。
 神様はどんなにくるしい時でも、いつもいっしょにいてたすけてくださいます。
このウィンドウを 閉じる