1.からっぽのはか
じゅうじかにかけられたイエスさまは、はかにいれられました。おんなたちは、イエスさまのからだにあぶらをぬるためにはかにゆきました。そこにつくと、
いりぐちのおおきないしがわきにどかされて、いりぐちがひらいていました。なかをのぞくと、はかはからっぽ。イエスさまのからだがありません。するとてん
しがあらわれ「イエスさまはよみがえりました」といいました。
2.よみがえったイエスさま
おんなたちは、びっくりしながらもおおよろこびではしりだしました。するとイエスさまが「おはよう」とこえをかけてくれました。おんなたちはこのすばらしいできごとをみんなにしらせるため、またはしりだしました。
3.いまもいきておられるイエスさま
イエスさまはじゅうじかでしなれましたが、かみさまのちからで、しからよみがえりました。わたしたちのつみをゆるして、てんごくにいれてくださるため
に、しんでよみがえることはかみさまのごけいかくだったのです。このイエスさまは、いまもいきていてわたしたちといっしょにいてくださり、いつもたすけ、
おいのりをきいてくださいます。