1.神様を信じない人、イエス様の復活を信じない人たちは「あすは死ぬのだ。さあ、飲み食いしようではないか」ということになります。第一コリント15:32
2.この地上がすべてであるかのような生き方をする人について、イエス様は、その人のいのちは財産にあるのではないこと、自分のためにたくわえても、神の
前に富まない者の愚かさを教え(ルカ12:13〜21)、「人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、何の得がありましょう。」(ル
カ9:25)と言われました。
3.神様を信じた人たちは、天国を目指して地上の人生を歩みました。(ヘブル11)
4.神様を信じて歩んだ人たちは、迫害され、殺されても信仰を捨てずに、神様に従い続けました。彼らは、永遠の天国を、堅く信じていたからです。イエス様は、天国での報いを期待する人を幸いな人と話されました。(マタイ5:10〜12、6:19〜21)
5.この地上での人生は、永遠の天国に比べたら、ほんの一時です。永遠の天国で報われるならば、その報いは、永遠に消えないということを意味します。「私
たちはみな、キリストのさばきの座に現れて、善であれ悪であれ、各自その肉体にあってした行為に応じて報いを受けることになるからです。」 第二コリント
5:10
6.天国があるということは、反対に地獄もあるということです。神様を信じないで、罪の歩みをしていた人は、死んで永遠の苦しみに入れられます。ルカ16:19〜31
7.イエス様が再び来られる時に、この世は終わります。それは、裁きの時であり、神様を信じないで、神様に背いた歩みをしていた人たちは、裁かれて永遠の
死に入れられます。死とは、「神様との断絶」を意味します。つまり、神様を否定していた人たちは、死んだ後、「神様のいない世界」に行くことになります。
神様がおられない所、それが地獄です。しかし、イエス様を信じて救われた人たちは、裁かれることがありません。イエス様が、十字架で、私たちの罪の裁きを
受けてくださったので、私たちは、裁かれないのです(ヨハネ5:24)。あなたの家族や親戚や友人や近所の人たちが救われるために、あなたは、どのような
ことができますか。ローマ10:13〜15、第一コリント2:1〜5