2016年1月17日
 ヘブル人への手紙 11章33〜12章2節
題目 「苦難と勝利」
高桑 照雄 牧師

説教(奨励)要旨

1.信仰生活は戦い
 クリスチャンになれば悩み苦しみは無くなるというのは間違いである。信仰生活には、苦しみと勝利の両方があり、苦しみを通して無ければ勝利は無い。

2.必ず勝利する戦い
 しかしその戦いは勝つか負けるかで無く、必ず勝利する戦いである。なぜならイエス様がすでに世に勝ってくださったからである(ヨハネ16:33)。
 よみがえられたイエス様は、マタイ28章で宣教命令とともに、いつも共にいてくださる約束を与えてくださった。イエス様が共にいてくだされば、私たちは 何も恐れることはない。「いつでも勝利の行列に加え」(第二コリ2:14)。戦いと苦しみの中でも勝利は明らかであり、イエス様の勝利の行列に、今私たち は加わっている。

3.キリストの兵士として
 勝利は確実に保障されているが、楽な戦いは無く、苦しみは目の前にある。「キリスト・イエスのりっぱな兵士として、私と苦しみを共にしてください。」(第二テモ2:3)
逃げる者は兵士ではない。キリストの兵士は苦しみに立ち向かい、進む。
 パウロはキリストのために受けた迫害の傷を体中に負っていた(「イエスの焼印」ガラ6:17)。キリストの兵士として、死に至るまで忠実に歩むなら、「いのちの冠」が報いとして与えられる(黙示2:8-11)。
このウィンドウを 閉じる