2015年6月7日
 ルカの福音書 14章25〜35節
題目 「弟子の道」
高桑 照雄 牧師

説教(奨励)要旨

1.すべてのクリスチャンは、キリストの弟子になることが期待されている。(マタイ28:19〜20)

2.イエス様は、ご自分についてくる「群衆」に対して、「弟子」になるためには、財産(33)、家族や自分の命(26)よりもイエス様を愛し、自分の十字架を負って従うことを求められた。(27、マタイ10:37〜39)

3.主の弟子になることは人生をかけるものであるから、前もっての計算、十分な覚悟が必要である。(28〜32)

4.「私についてきなさい」との言葉に従い、どこまでもイエス様に従ってゆく者がイエス様の弟子である。群衆としてとどまっているうちは、弟子ではない。「群衆」の立場から一歩前に出て、「弟子」の道を歩み出そう。

5.「弟子としなさい」(マタイ28:19)。弟子とされる事は、私たち一人一人だけでなく、泉教会の使命である。
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