１．福音はクリスチャンがまず聞こう
　パウロは、ローマ教会の教会員に福音を伝えたいと願った。福音はクリスチャンが繰り返し聴き、思い続けるべきである。

２．あなたの罪深さを思って，元気を出そう
　本当の自分よりも良い者であるかのようにふるまうのを止めよう。罪の自覚は、あなたを癒す。いかに罪深いかを知ることこそ、主の愛がいかに大きいかが分かる。もしあなたがたいして罪人でないなら、主の犠牲もたいした事がないことになる。

３．あなたが思う以上にあなたは愛されている
　あなたは「赦された犯罪人」ではなく、「養子とされ、愛されている神の子供」である。