ある日、神はアブラハムに「あなたの愛している一人子イサクを全焼のいけにえとして私にささげなさい」と命じました。アブラハムは大変悩んだ末に、その命令に従いました。自分のいのちよりも大切な一人子を刀で殺そうとしたその時、神はそれを止めさせました。
しかし神ご自身は、自分の一人子のイエス様をも惜しまれないで、私たちのために十字架に付けてくださいました。それは私たちがイエスキリストを信じ、永遠のいのちを得て、天国に行けるためです。
「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに神の愛が私たちに示されたのです。」(第一ヨハネ4:9)