多くの人は、死ねば自分は天国に行けると思っています。この楽観主義とは対照的に、天国に行くためには「小羊のいのちの書」にあなたの名が記される必要があると聖書は警告しています。
聖書には、主を信じずに、いのちの書にその名が書き記されなかった者は、自分の行いに応じて裁かれ、永遠の刑罰に入ること、その時には救われるためのチャンスはもうないことが記されています。
クリスチャンが福音を宣べ伝えなければならない理由はここにあります。救われるチャンスは今のこの世だけで、私たちが福音を伝えられるのも今のこの世だけです。ですから今、何としても福音を伝えましょう。