1.忙しく働くマルタ
マルタの思いは、イエス様ではなく奉仕だった。イエス様をもてなすはずが、イエス様に怒りをぶつけることになってしまった。
2.主のもとに安らぐマリヤ
大切なものはただ一つであり、それは主のもとに安らぐこと、主の恵みにくつろぐこと。主との親しい交わりこそがすべて。
3.恵みのもとに安らごう
イエス様のもとで、恵みに安らぐことが、私たちの第一とすべきことであり、そこからすべてはあふれ出る。全能の主は、私たちが自分の力で行う働きには興
味がない。私たちの力を借りなくても主は何でもできる。むしろ私たちを通して主が表される(第二コリント2:14)ことを望んでおられる。私たちが主にと
どまり、主との交わりの中で、主をさらに親しく知ることを主は望んでおられる。