2014年3月30日
ヨハネの福音書17章19〜26節
題目 「人に仕える主」
加藤 正之 牧師

説教(奨励)要旨

主イエスの最後の願い

21 父なる神と子なる神一体で在るように「私たち」も一体であれ。それによって、あなたがわたしを遣わされたことを、「世が信じるためだ。」
 主も弟子たちもこの世のものではない(16節)。同様に弟子たちによって主の者とされた者も同じようにしてください。」と願う。

22 「あなたがわたしに下さった栄光を、彼らに与えた。」それは、わたしたちが一つであるように、彼らが一つになるため。

23 わたしは彼らにおり、あなたはわたしにおられます。それは、彼らが全うされて一つとなるためです。それは、あなたがわたしを遣わされたことと、あなたがわたしを愛されたように彼らをも愛されたこととを、この世が知るためです。

24 父よ。お願いします。あなたがわたしに下さったものをわたしのいる所にわたしといっしょにおらせてください。

25 正しい父よ。この世はあなたを知りません。しかし、わたしはあなたを知っています。また、この人々は、あなたがわたしを遣わされたことを知りました。

26 そして、わたしは彼らにあなたの御名を知らせました。また、これからも知らせます。それは、あなたがわたしを愛してくださったその愛が彼らの中にあり、またわたしが彼らの中にいるためです。」

1.神とイエスのあいだの関係と同じ関係をわたしたちにも与えてくださる約束が為されている。
2.「世が信じるため」(21節)。世の中にわたしたちの家も子供も含まれている!
3.神の示した愛を彼らの中にもおいている。
4.神はわたしたちのために仕えていた。(ピリピ2:7)
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