1、2) 「ハレルヤ!」神の存在と活動がほめたたえられよ。
「自分の魂」への呼びかけ。それは人の造られた目的、霊的神との交わりの本来的姿。「生きている限り」人のいのちの使命のすべて。神あっての人だ。人の肉の塊に霊が吹きこまれて人が人となった。そうでなければただの土くれ。
3−7) 人の価値と目的は人の中には無い。
どんな力ある王でも、霊がなくなれば、存在も計画も空しい。ヤコブの神を頼りとし、のぞみを置く者こそ幸せを得る。この方は愛をもって弱き者を助け、養い、苦難から解放しさえする神。
8−10) この方こそ愛の方。
弱きものの味方。助け主。悪を退ける。だから、悪に仕えることほど、非能率的であり、困難に満ちたものはない。永遠の神をほめたたえよ。