2012年9月2日
使徒の働き 5章1〜11節
題目 「闇に心奪われた時代」
加藤正之牧師

説教(奨励)要旨

<序>
 人は無意識のうちに、人生の原理に従いながら行動しています。その原理の優越性は世界現象全体を如何に完全に説明できるか否かによって決まります。

<聖書の実例>
1〜6節
 アナニヤは妻と示し合わせて持物を売って、その一部を全てであるかのようにして差し出した。彼を見たペテロは神を欺く行為として裁くと、その場で彼は倒れて息絶えた。

7〜11節
 そうとは知らず妻のサッピラが来て土地を売った値段を聞かれて夫と同じ額を繰り返した。彼女もペテロに「夫婦で聖霊を欺くとは」と断罪され、死んだ。

<説明と教え>
3節 「サタンに心奪われ」輝かしい主の群れに加わりたいとの願いは善。
 しかし、神の栄光より、金と偽りで 名声を買おうとした。心からの献身よりも人と神をではなく安易な方法論に頼った。神と人を騙すための相談に時を用いて自らを欺くことになった。心奪われた ことさえ気づかない。彼らの神信仰は自分達の愚かな知恵よりも「神に誠実に仕えることを教える聖書の知恵を軽んじる信仰」であった。
 心の深みに絶えず語りかける聖霊の働きを無視する生き方には反省も改革の実もない。単なる神知識、聖書朗読に指摘された罪や新生された神の子としての相 応しい歩みを奨める言葉に従わないなら、名ばかりのクリスチャン人生の欺きに生きることになる。神の家族としての泉教会をまず第一に愛して生きていないな ら激しく悔い改める生き方が求められる。
 神は人を裁くより自ら悔い改めて神の家族として生きる者に哀れみは大きい。
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