2012年7月1日
使徒の働き2章22-36節
題目 「不変の計画に立つ教会」
加藤正之牧師師

説教(奨励)要旨

1.新しくされる場としての教会の誕生

2.神の永遠の設計による教会
 23節 「神の定めた」計画があった。動機は完全な愛 エペソ1:4−6
 (1)永遠の計画 罪の滅びからの救い、古き人から解放するため。
 (2)それは不法な者の勢力との戦いが伴う。キリストはこの戦いに勝利。
 (3)キリストを土台として、信仰者を神の家・聖霊の宮として建て上げ、キリストの衣を着せる。終わりの日にキリストの御元に引き上げられる。

3.神はこの計画の遂行のために、キリストを派遣し、神に仕える人を用いた。
 (1)神はダビデをこの世の王として地上の神の国をあさめさせた。
 (2)神はダビデを預言者としての働きを与えられた。25−28節、30節。
 (3)キリストは十字架に死んで信仰者の罪を購い、復活して死に勝利され、
 (4)天にあげられ聖霊を遣わされて、教会の頭となられた。
 (5)主の弟子達はこの説教の第一声から羊を集め飼う者として歩み出した。

4.この神の救いの計画に従う者に祝福を与え、ヨハネ15:5,7
  従わない者は祝福に与れません。同15:6
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