テーマ:神のため・神の良い目的のために生まれた人間は、神に仕えて生きる
1.わたしの名ではなく、神の名が
人は神を主(主人、殿様、王様)とすることで、本当に”自由”で”幸せ”に生きる。自分も、他人も、大切。しかし、神を第一とすることが鍵である。
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。・・・わたしの名で呼ばれるすべての者は、わたしの栄光のために、わたしがこれを創造し、これを形造り、これを造った。」(イザヤ43章4、7節)
「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。」(マタイ22章39節)
ウェストミンスター大教理問答
問:人のおもな、最高の目的は、何ですか?
答:神の栄光をあらわし、永遠に神を喜ぶことです。
2.けがされるのではなく、あがめられるように
「神を信じる私達を通し、神が聖別(聖なる方として区別)されますように」という祈り。人は、”朱に交われば赤くなる”、”主に交われば聖くなる”。
「このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」(マタイの福音書5章16節)
祈り:主よ、わたしをあなたの平和の道具にしてください。
憎しみのあるところに、愛をもたらすことができますように。