2012年5月6日
ルカの福音書24章44〜53節
題目 「輝く主との食卓」
加藤正之牧師

説教(奨励)要旨

1.人生の大いなる挫折から希望に輝く人生に進んだ理由は何か。
 弟子たちの人生は、今朝までキリストの敗北の姿に失速して真っ暗闇の中に居た。

 44〜48節 ところが、復活のイエスによって聖書の確かさと希望を知った。
 a)44節 聖書は人がこの闇の中にある理由と解決を示していた。
 b)45節 しかし、今人は解決についての誤解から解き放たれる朝を迎えた。
 c)46、47節 キリストこそ真の闇からの開放者・解決と救いの主であられる。
   キリストは甦られた! 預言の成就者!
 d)47節 人間は神の言葉に反抗してきた結果、不幸と死の裁きを背負って生きている。しかし、この裁きをイエスが代わって引き受け十字架に死んだ。これが罪の赦しである。罪から解放されて、このあかしに生きる人生の目標を与えて下さった。
 e)48節 私たちの人生はキリストをあかしする証人となる。

2.49〜53節 上からの力が伴われる人生が始まる。
 聖霊と共に生きる人生。ヨハネ16:13 キリストの栄光の輝きは私において輝く。同14 何でも祈り求めよ。同23,24
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