2012年4月29日
ヨハネの福音書14章16〜17節 使徒の働き7章55〜60節
題目 「わたしの神はどこにいるのか」
井本祐介伝道師

説教(奨励)要旨

テーマ:神はわたしたちの内にいて、生きて働いてくださる

1.神はわたしと共にいて、わたしの内に住む
神は、キリストを信じる者とともにいて、内に住む。

「主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。」 詩編34篇8節

2.神はわたしたちを変え、人を変える
キリスト教信仰のゴールは、キリストの生き方・心へと、日々芯から造り変えられること。神は変えられたわたし達を通して、人を愛する。その時、人はもう神を探さない。

「私たちはみな・・・・主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに御霊なる主の働きによるのです。」 コリント人への手紙3章18節

「その日には、外国語を話すあらゆる民のうちの十人が、ひとりのユダヤ人のすそを堅くつかみ、『私たちもあなたがたといっしょに行きたい。神があなたがたとともにおられる、と聞いたからだ』と言う。」 ゼカリヤ8章23節

祈り:聖霊なる神が私を満たし、私を見た人が神の慈しみを見、私と話した人が神のことばを聞き、私と接した人が神の愛を感じることが出来ますように。
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