テーマ:神さまとの絆こそが、私たちを支える。
1.私たちにいのちを与えた、父なる神との絆
神は、私たちの父なる神。私たちを、望み、願い、造り、いのちを与えてくださった。この絆は、私たちに生きる価値や意味、目的を与えてくれる。
「わたしたちにとっては、唯一の神、父である神がおられ、万物はこの神から出、わたしたちはこの神へ帰って行くのです。」 第一コリント8章6節(新共同訳)
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」 イザヤ43章4節
2.私たちのために死なれた、友なる神との絆
神は、友なる神。キリストは私たちを友と呼び、私たちの身代わりに死んでくださった。キリストによって、神との絆を取り戻し、私たちを支え、慰めを与えてくれる。
「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。」 ヨハネ15章13〜15節(新共同訳)
「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」 ヨハネ14章6節
「俺ァ、人ォ、本当の幸せに導ぐ。
俺ァ、人ァ、本当の幸せになるなり方ァ教(おせ)える。
俺ァ、人ォ、幸せに活ぎ活ぎ生がす。」 (気仙語訳)