2011年11月6日
創世記15章1〜7節
題目 「闇は光に」
加藤正之牧師

説教(奨励)要旨

15章1節 アブラムは75歳で神の約束を信じて妻サライと共に旅立ち、カナンの地に入って10年近くを経て一段落する時期にあった。(16:3)
2〜7節 @神の方からアブラムに臨まれた。
 A約束をより具体的に明かされた。
 B人には不可能であっても、可能にされる神を信じることが正しい。星の数は具体的だが、人には信じ難い内容であった。
 C「信じた」時、神はこれを彼の義とされた。人は神の成就を自分のできる範囲に置く、易き方法は義とされない。
 D7〜21節 7節の所有の地を与える約束も含めてなお、時間と忍耐の必要を示す。アブラムの生涯と能力を超える問題だからこそ神の計画。
16章1〜3節 自分の腰から出るが妻サライによらないと考える信仰の不徹底さ。アブラム86歳。
17章 再び約束「多くの国民の父とする」改名と契約 アブラハム99歳 15〜18節妻サライからの子孫でもある。妻90歳 21章1節 ヘブル6: 14、15,17

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